次のような症状の変化がみられます。


過食症になると次のような症状の変化がみられます。

すべての人がかならずしもそうなるということではありませんが、症状が進んでいく可能性はあります。

初期段階で対応が遅れると対応がむずかしくなっていくので、自分の症状を見極めて早めの対応をすることが望まれます。

【第1段階】
ある日から急に過食・嘔吐を始めることもありますが、ダイエットがきっかけになることがよくあります。
嘔吐をダイエットのためのひとつの方法として用いはじめます。 初期のころは嘔吐に対する罪悪感はさほど強くなく、むしろを痩せるための「手段」として気軽に取り入れたりします。

【第2段階】
症状が進んでくると、本当にダイエットが目的なのかストレス発散のためなのかわからなくなることがあります。 心と身体のバランスをとるために、意識的/無意識的に過食嘔吐をするようになっていきます。

【第3段階】
食べた後には吐き出すということがパターン化してきます。 食べ物を飲み込むことが恐ろしく感じる場合もあります。 過食や嘔吐で身体のバランスもとれず、いつしか「習慣」のようになり毎日の生活が過食症によって振り回されるようになります。

【第4段階】
過食嘔吐はつづいているものの気持ちに変化があらわれ初め、過食以外にも意識が向くようになってきます。 「自分は過食症である」という事実を受け入れ「治そう」と前向きな努力をはじめるようになります。

【第5段階】
過食や嘔吐の回数が目に見えて減ってきます。 完全に症状は消えていなくても回復の兆しを実感しはじめます。 この頃は、将来にむけて正しい食生活や生活スタイルを習得する時なので、克服するためには非常に大切な時期だといえます。

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症状を見極めて