治療法が確立されていない
過食症はまだまだ解明されていない病気のため、治療法も確立されているとはいえません。
また、この病気を専門とする病院も非常に少なく、過食症に詳しい医師も限りなく少ないというのが現状です。
そのような中、現在、病院で行われている治療方法は薬物投与が中心となっています。
しかし、合わない薬を処方されたりするうちに逆に悪化してしまうこともあります。
何の薬がその人に合うかは、一定期間服用してみなければわからないため、自分に合う薬を求めてジプシーのようにさまようこともあるのです。
症状が重い場合は入院もありえますが、拒食症のように命に直接かかわることが少ないため、過食症だけが原因で入院することはあまり多くはありません。
過食症の治療のために心理カウンセリングを取り入れることもありますが、心理カウンセリングだけで治していくには非常に長い年月がかかるといわれます。
